専業主婦、始めました。

会社員から専業主婦になりました。好きなことをつらつらと、子育て中の主婦目線でのお役立ち情報も発信します。

【資格】目指せ独学で取得!食生活アドバイザー2級合格への道

こんにちは。

 

専業主婦となり、毎日料理するし食に関する資格を取りたいな〜と思い、食生活アドバイザーの資格取得を目指すことにしました!

目指すは今年の11月の試験!

 

あと2ヶ月で間に合うのか、不安はありますがなんとか合格すべく頑張ろうと思います!

 

 

 

資格を取ろうと思った理由

知識に基づいた食事作りをしたいから

仕事をしていた時も休みの日や仕事が早く終わった日は料理をしていましたが、作り置きできてお弁当に入れられるものがメインでレパートリーもそんなになく…

忙しい時期は、焼きそば・焼うどん・そぼろ丼・親子丼・チキンソテー(焼くだけ)にインスタントのお味噌汁・お吸い物のローテーション。

(MAX忙しい時は外食&コンビニ…)

 

最優先事項は「短時間で作れる献立」でした。

 

ただやはり食事は体を作るので、偏ると体の調子もいまいち。

そこで時間ができたので食に関する知識をつけて、日々の献立を考え体を支える食事作りをしたいと思ったからです。

 

目に見える成果を出したいと思ったから

主婦は家事が仕事です。

家事はやろうと思えばいくらでもあるし、主婦は立派な職業だと思います。

ただ、仕事のように数字で評価されることは難しい。

 

そこで「資格取得」という形で成果を出したいなと思ったんです。

ただ語学の資格ではなく、主婦であることが活かせる資格、今後も活かせる資格ということで食生活アドバイザーを目指すことにしました。

 

なぜ3級ではなく2級なのか

いずれ2級を取るなら3級を経ずにいきなり2級にチャレンジしてしまおうと思ったからです。

食の知識がもともとあるわけではないので、自信はないですが。

前回の合格率は28%だったみたいだし。

 

でも、子供もいない今こそ勉強に力を入れられると思い2級に挑戦することにしました!

  

通信教育 or 独学

食生活アドバイザーについて調べると、勉強方法は通信教育か独学の二つ。

それぞれメリットとデメリットを考えどちらにするか決めました。

 

通信教育

メリット 

・試験に合せたスケジュールに合せたカリキュラムで勉強ができる

・添削が受けられる

・講師に質問ができる

 

デメリット

・お金がかかる

 

独学

メリット

・自分のペースで勉強ができる

・通信教育に比べてお金がかからない

 

デメリット

・サボろうと思えばいくらでもサボれる

 

こんなところでしょうか。

 

私は考えた結果、独学で勉強することにしました。 

最初は通信教育にしようと思っていたんです。

 

でも中学時代に通信教育をやったものの、課題提出が面倒になって辞めた苦い思い出がよみがえり…

結局自分で市販の問題集を買って勉強する方が自分のペースで勉強を進められるので向いているな、と実感したんです。

 

そんな思い出から独学にしました。

 

独学の勉強方法

勉強を始めるにあたり、食生活アドバイザーを独学で取った人のブログをいくつか読みました。

すると、テキストと問題集を買い、テキストで勉強→問題集で演習というベーシックな勉強スタイルが一番だなと思い私もそうすることに。

 

購入したテキスト

勉強のために購入したのは以下の2冊のテキストです。

 

食生活アドバイザー2級公式テキスト

 


食生活アドバイザー2級公式テキスト改訂版 食と生活のスペシャリスト [ FLAネットワーク協会 ]

 

食生活アドバイザーの試験実施団体のFLAネットワーク協会による唯一の公式テキストです。

このテキストに載っていないものは出ないそうなので、こちらは迷わず購入。

 

各章の終わりに練習問題もついているので演習もできます。

 

 

U-CANの食生活アドバイザー2級速習テキスト&問題集 

 


U-CANの食生活アドバイザーR検定2級速習テキスト&問題集 第2版 予想模試(2回) [ ユーキャン食生活アドバイザーR検定試験研究会 ]

 

そしてもう1冊は通信教育でおなじみユーキャンから出ているテキスト。

こちらは速習用のため公式テキストよりはボリュームはありませんが、過去問の分析による頻出度が書かれているなど、試験対策に焦点を当てたテキストだったため、併せて購入しました。

 

一番の決め手となったのは予想模擬問題が2回分ついていること。

本番へのシミュレーションができるのが大きなポイントでした。

 

重要部分は赤シートで隠せるようになっているので、暗記にもぴったりです。

受験生の時の参考書のようで懐かしくなりました。

 

テキストの使い分け

知識をつけて理解を深めるのは公式テキスト、

問題演習や移動時の暗記に使うのはユーキャンのテキスト、

というように使っていこうと思います。

 

受験までの流れ

 

まずは公式サイトから願書を請求し、願書提出&受験料払込、と手続きを進めます。

 

後日受験票が郵送で自宅に届くので、あとは都道府県ごとに決まっている場所で当日試験を受けるだけ。 

 

受験予定の2018年11月25日(日)の第40回試験の願書請求の締切は、

2018年9月28(金)17:00まで!

 

こう言っておきながらまだ申し込みをしていない私…

すぐ申し込みます。

 

資格取得でがっつり勉強するのは大学時代のTOEIC以来かな?

一発合格できるよう、頑張ります!!