こんにちは、ゆき(@shufuyuki)です♪
先日のブログでもお伝えしましたが、食生活アドバイザー2級に合格しました!
2018年に行われた第40回の試験に不合格になってから2年越しでの合格です。
ということで今回は試験結果を含めた試験についてと再チャレンジした理由などについて。
第43回試験について
日時
試験日:2020年11月22日(日) 13時30分〜15時(90分)
合格発表:2020年12月17日(木) 郵送にて
問題構成:選択問題各2点×42問+記述問題各3点×13問=123点満点
結果
77/123点で合格!
合格点は74点だったのでギリギリでした…危なかった。
前回の受験の時はあと2点足りずに不合格だったんですよね。
合格の時も不合格の時もギリギリでなんともヒヤヒヤする結果です。
合否は郵送で届くのですが、届いた封筒を見ると封を開けるまでもなく合格したとわかりました。
合格通知と封筒の表に書いてあるので。笑
また合格するとカードタイプの合格証も届くのですが、封筒の上から触るとカードが同封されているのがわかるのでポストから取り出した時にその感触がとても嬉しかったです!
再チャレンジにあたって
再チャレンジしようと思った理由
今回2年ぶりに食生活アドバイザー2級にチャレンジしようと思ったかというと、前回の不合格の悔しさがずっとあったんですよね。
それならその後にすぐ再チャレンジすればよかったのですが、人生で資格試験に落ちたのが初めてだったので、自分でも想像していた以上にショックですぐにまたチャレンジしようとならなかったんです。
そして不妊治療を経て妊娠。
妊娠中に「出産後は自分の時間なんてないだろうから今のうちにやり残したことがないようにしよう」と思った時、食生活アドバイザーの試験のことが浮かびました。
資格取得の最後のチャンスだと思ったんです。
そこで最初に受けた試験からちょうど2年後の第43回の試験に申し込んだという流れでした。
(本来は試験は1年に2回ですが、コロナの影響で2020年6月の試験が延期になり、2020年は11月の実施のみでした。)
勉強に使用した教材
今度こそは絶対に合格すると決めて始めた勉強ですが、教材は公式テキストと過去問題集を使いました。
どちらも以前受験した際にも使っていましたが、新しいものが出ていたのでどちらも新たに購入。
公式テキストは書店かインターネットで購入することができます。
過去問題集は検定事務局限定販売のため、受験案内に同封されている専用の払込用紙を使いゆうちょ銀行か郵便局から代金を振り込むと1週間ほどで自宅に郵送で届きます。
受験申込も専用の払込用紙を使って振込なので、受験申込と過去問題集の購入は一緒に済ませておくことをおすすめします。
どちらの教材も食生活アドバイザーの試験を実施している一般社団法人FLAネットワークが出しているものなので、公式テキストに載っていないことは出ないですし、過去問題集は本番がイメージできたので、独学でも合格できたのだと思います。
公式テキストと過去問題集を使った勉強法は改めて1つの記事にして更新する予定です。
まとめ
出産前にやり残したことがないように、と思ったときに浮かんだ食生活アドバイザーの再チャレンジですが、点数ギリギリではありますが合格して本当に嬉しかったです!
今回の記事では試験概要や再チャレンジにあたっての私の気持ちを書いたので、次は勉強法について書こうと思っています。
それでは、また♪